茅ヶ崎市議会 2007-03-23 平成19年 3月 第1回 定例会−03月23日-05号
○山下孝子 議長 次に、高月雅子議員。 ◆2番(高月雅子 議員) ただいま予算特別委員会委員長並びに各常任委員会委員長より御報告のありました議案について、市民自治の会として意見を述べ、態度を表明いたします。 議案第7号、2007年度一般会計予算について、総務費の職員について、毎年、普通退職者が補正予算を組まなければならないほど増加しています。
○山下孝子 議長 次に、高月雅子議員。 ◆2番(高月雅子 議員) ただいま予算特別委員会委員長並びに各常任委員会委員長より御報告のありました議案について、市民自治の会として意見を述べ、態度を表明いたします。 議案第7号、2007年度一般会計予算について、総務費の職員について、毎年、普通退職者が補正予算を組まなければならないほど増加しています。
◆高月雅子 委員 市民健康相談員の仕事の役割を伺いたい。 ◎健康づくり課長 主には電話相談で、一部保健センターに来庁した方の相談も受けている。 ◆高月雅子 委員 保健センターに相談員としているのか。 ◎健康づくり課長 そのとおりである。月曜日から金曜日までである。 ◆高月雅子 委員 電話相談は多岐にわたる内容がある。
◆高月雅子 委員 225ページ、徴収費の賦課徴収事務費は18年度よりも5400万円アップしているが、その内容を伺いたい。 ◎保険年金課長 昨年と違う委託料が5964万9000円計上されている。現行システムの改修部分がふえた関係で、5400万円相当額が増加した。 ◆高月雅子 委員 システムは具体的にどのように変わったのか。 ◎保険年金課長 5本ほどシステム改修の内容がある。
◆高月雅子 委員 県で取り組んでいるとのことだが、例えば市独自での対策の考えはないのか。 ◎学務課長 市の悩み事相談の中で、教職員も市の職員の立場で、市職員と一緒に相談を受けている状況である。 ◆高月雅子 委員 茅ヶ崎市で働いている教職員が市職員の相談室に来られた実績はあるのか。 ◎学務課長 匿名制なので、どなたが行ったかという状況は把握していない。
◆高月雅子 委員 関連して、委託先として市内の管理栄養士や父母のグループなど、いろいろな市民の力ももっと活用すべきであると思う。そういう検討はしているか。 ◎健康づくり課長 支援業務は事務であると理解願う。指摘のグループなどは、推進委員会のメンバー構成や、市が事業を計画する中で協議していきたい。 ◆高月雅子 委員 最近は市内にも市民のNPOや活動団体がいろいろあると思う。
◆高月雅子 委員 平成11年から19年の間に取り組みがなかったのはどういうことか。 ◎職員課長 担当窓口の職員の更新がなかったのは申しわけないと考えているが、具体的な相談がないことも事実である。 ◆高月雅子 委員 とらえ方としては逆ではないか。そういう状況を訴えるような職場づくりになっていないがために相談に来ないこともあり得る。
ただいま設置されました予算特別委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により、高月雅子議員、小泉一夫議員、広瀬忠夫議員、椎野康博議員、中嶋晧夫議員、木村忠雄議員、高橋輝男議員、白川静子議員、中尾 寛議員、新倉弘保議員、柾木太郎議員、以上11名を指名いたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。
◆高月雅子 委員 相手は企業なので、営利目的も1つの意味があると思う。契約だと思うが、この金額が妥当であればそれなりの人を送ってくるであろうが、その辺に何か問題があるので、たびたびこういうことが起こるのかなと思う。そういう話し合いはされたのか。
◆高月雅子 委員 今の児童クラブの件は緊急性等をいろいろ勘案して進めていただいていることを評価したい。今後検討するべき部分もあると思うが、計画的な予定を伺いたい。 ◎こども課長 手法としては、新設または借り上げ公設等がある。残りが10施設あるので、緊急性、施設配備状況等を勘案しながら進めていきたい。 ◆高月雅子 委員 すべてがそろうのが大体どれぐらいと考えているのか。
鐘ケ江洋子議員、高月雅子議員、以上両議員にお願い申し上げます。 これより直ちに議事日程に入ります。 ────……────……────……────……────……────……────……─── △日程第1 一般質問 ○山下孝子 議長 日程第1 一般質問に入ります。 9月1日の会議に引き続き、これより質問を続行いたします。 永田輝樹議員、御登壇願います。
高月雅子議員、御登壇願います。 〔2番 高月雅子議員登壇〕 ◆2番(高月雅子 議員) 皆さん、こんにちは。お疲れと思いますけれども、よろしくおつき合いください。2006年9月1日、第3回茅ヶ崎市議会定例会2日目、市民自治・新しい風の一員として一般質問をさせていただきます。
│ │ ├────┼───────┼─────────────────────────┼───┤ │ │ │1 武力攻撃事態等における国民の保護のための措 │ │ │ │ │ 置に関する法律(国民保護法)について │ │ │ │ │(1)市民への周知のあり方について │ │ │ 11 │高月雅子
◆高月雅子 委員 賛成ではあるが、こういうことは今まで余り例がない損害賠償ということであると思うので、金額的に本当に職員の残業代だけで終わってよいのかということも非常に疑問に思う。
高月雅子議員、御登壇願います。 〔2番 高月雅子議員登壇〕 ◆2番(高月雅子 議員) 皆さん、こんにちは。お食事を召し上がった後で眠いかもわかりませんけれども、どうぞ的確な御答弁をよろしくお願いいたします。 2006年、平成18年6月8日、第2回茅ヶ崎市議会定例会本会議2日目、市民自治・新しい風の一員として一般質問をさせていただきます。
│ │5 駒寄川の整備促進について │ │ ├────┼───────┼─────────────────────────────┼───┤ │ │ │1 次世代を担う子ども達の生きる力を育むために │ │ │ │ │(1)性教育・エイズ教育の取り組みについて │ │ │ 9 │高月雅子
○山下孝子 議長 次に、高月雅子議員。 ◆2番(高月雅子 議員) ただいま各委員長から御報告のありました議案について、市民自治・新しい風を代表して意見を述べ、態度を表明させていただきます。 議案第5号平成18年度茅ヶ崎市一般会計予算及び他の議案について、総務費の市民窓口センター業務管理経費について申し上げます。来年度予算には約300万円が計上されました。
◆高月雅子 委員 15号について、障害者介護給付費等支給審査会の委員報酬額について、医師と医師以外の委員の報酬を分けたのはなぜか。 ◎障害福祉課長 社会通念上、医師の報酬を考慮するとともに、現実には介護認定審査会の医師の委員の報酬と同額とした。 ◆高月雅子 委員 この件については介護保険のときにも議論があった。他市などを調べると、分けているところも同額のところもある。
◆高月雅子 委員 戻って議案書23ページ、10障害者福祉管理経費について、認定審査委員の人選は考えているか。 ◎障害福祉課長 医師2名、障害施設関係者、学識経験者、その他の計5名で構成していきたい。2合議体をつくり、合議体の人数は7名で一部予定している。 ◆高月雅子 委員 この部分は障害者自立支援法の中で非常に大事な観点である。